戦う姿
シーズン始まってはじめてのDNP
10月からの連続出場記録が途絶えた。
まず初めに、それだけたくさん戦う姿を見せてくれてありがとう
悔しいこともたくさんあったと思う。気持ちが入りきらない日も、試合も。その中で、開催される試合には必ず帯同して、プレータイムをもらってきた。
これが当たり前じゃなかったこと、
改めて思い起こす。
群馬でプレータイムがもらえなくなっていった時に、帰り道車でくやしーって思ってたって言ってた。
積み上がってく連勝の数字、B1昇格、B2優勝、この目標が当たり前にできると思われてた昨シーズン。そんなチームのキャプテン。
出場するメンバーが固定されていって、正直推しが出ないことに慣れていってる自分だっていた。
横浜に来てこんなにも変わった。
大好きな人が頑張る姿を見れることが1番パワーになる。
エゴサしたら分かる(してるか)
沢山の人が、推しが出ないことに不満を挙げてる。
相手チームに乗っている選手がいたら、とにかく推しを出せという風潮。
本当に他の何でもなく、推しが、推し自身の手で掴み取った功績、
沢山の人が心を動かされた痕跡。
推しはこんなもんじゃない。
まだまだまだまだやれる。
絶対に何か残す。ヒーローになる。
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そう思いつつも、推しの信念に沿ってもみる。
どんなに腹の裏で悔しくても、
きっと言葉では「HCを信じる」っていう
じゃあなぜ出させてくれなかったか?
初めから出さないと決めて望んだのか?
何かのメッセージなのか。
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悔しいと思った時の推しが発するパワーは
こちらが悔しいと思えるくらいに輝く。
そして悔しいけど、それが大好きだ。
ひょうきんな人柄の裏にある混沌とした、負のパワー。
明日は、絶対にそれが見れる。
HCもそれが分かってると私は信じる。
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