備忘録と自戒

Twitterも知ってる人は見つけたよと連絡ください。

推しの性格

数ヶ月書いてない気がしてたけど前回から2週間しか経ってなかった。

 

残り2:50で素晴らしいプレーをした茨城戦、

惜しいところで負けて推しのプレータイムはなかった広島戦、などがありましたがまた別で書きます。

 

その広島戦で、隣に座ってた子がハーフタイムにパフォーマンスをした円神のファンの子で、ハーフタイム後はびーこるそっちのけで推しを双眼鏡で見てた。まあマナーというか常識的にはアウトなんだけど、その子の推しに気づいて欲しいという愛情だけがひしひしとこちらに伝わってきた。

好きな人を推すってこういうことだよなー、と思って触発されました。

 

なのでオタクっぽいはなし

 

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韓国でブームになってるMBTI

これだけは日本に来ないで欲しいなと本当に思ってる。

 

ここ何年も、仲良くなりたい人、憧れの人、ちょっと苦手な人、に対して勝手にMBTIを判断して、その人を判断したりして、要は私の武器、なので、

もうこれ以上なんの苦痛もなく普通に人間関係が送れる人たちに、そういうツールを与えないで欲しい。。。

 

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で、案の定、推しが好きだってなったらすぐに判断した。疑いようもなくENFJ。

 

推しにあってるなーっていう概要を書くと

 

主人公型の人達は、天性の指導者で、情熱とカリスマ性に溢れています。全人口の約2%を占めていて、多くの場合、政治家やコーチ、教師として、人々が目標を達成し、世界に貢献できるよう手を差し伸べて励ましています。生まれながらに持つ自信で周りに影響を与え、自身の成長と地域社会の改善に向けて力を合わせるよう、人々を導くことに大きな誇りと喜びを感じています。

 

おそらく、幼少期から親しい友人を大切にし、 また、尊敬できる人たちに出会うことができたのではないでしょうか。 歴史的な人物に生き方のモデルを見出すこともあります。

家庭における兄弟、親子の役割、社会における男女の役割、仕事上の役割を大切にします。 そして、自ら進んで、人を教育し、守る役割を引き受けます。

 

ENFJは親密で熱心な聞き手であるだけでなく、自身の感情や考えを性格に表現することも得意です。ENFJは、説得力のあるスピーチをすることで、言葉を通して影響力を持つことができるでしょう。その姿にカリスマ性を感じる人も多いでしょう。

 

ENFJは批判に対しても非常に敏感です。感傷的になっている状態でENFJに対してネガティブなフィードバックを投げかけた場合には、ENFJは自己否定を始める可能性があります。そのように、批判やネガティブなフィードバックに敏感で繊細な性格であるのです。

 

ENFJは自身の所属しているコミュニティをかなり大事にするタイプであり、特に自身の家庭には非常に責任感を持っています。そのため、やるべき家庭内の行事や計画は必ず遂行することでしょう。ENFJは必ずしも、節約主義者ではないでしょうが、短期的なメリットと長期的なメリットの両方を比較した上で、考え抜かれた予算計画を持つことでしょう。

 

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まさにofまさに。

推しのMBTIで悩んでた時期も少しはあったけどどうしてすぐにここに行き着かなかったのだろうと。。。

 

というわけで一つづつ考察します。

 

まずE

これは明らか。興味は常に外界。

外からどう見えるか。自分のことを書くときも重さはここ。練習の日も最近見てる映画の話とかを自分からメンバーにしたりしてる。100%E。

 

N

これは私が推しに対してよく言ってる「本能的な直感」かなと思った。あまり未来の話をしないし、もう少し厳格な性格とも言えるかなと思ったけど、ノートでも「自分の可能性を信じてる!」みたいな表現が多いからN。ということは将来の夢とか未来の話はしないだけで推しの中にはあるんだなとかね。。

 

F

これはノートを見てると少し懸念点はあるけど結局感情の人だよね。まさにプレー中、冷静〉情熱 になって、「冷静に」と言われてる(?)のがここかなと。ノートで冷静・思考 みたいな方向に進むことがあるけど違和感あるし。エナジー派だと思うので多分あってる。

 

ちなみに自分用メモ↓

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思考はFTどっちもするけどその思考の価値観を内側見出すか外側に見出すかみたいな感じかな。それだと推しは自分の中で信念を決めて表現するからやっぱりF。それで、私が推しが「好きな人」よりも「概念」とか「神様ぽい」みたいに思うのもこれかな。「推しなりの考え」みたいなパッケージを生み出せるところ。。。

 

J

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これだけ見ると難しくて、これは自分に対しても分からなくなる。

が、伝統を重んじるところ、頑固、不器用、みたいな推しのいちばん人間らしいところはここじゃないかと。

 

ためになる人のブログ↓

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話したいことを話すだけ、みたいな雰囲気は推しにはないかな、、?話すときも誰かに話しかける、会話を求めてる気がするのでJ。

 

 

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忘れたい記憶の備忘録

〜もはや書くことがないので備忘録〜

 

 

先行入場と同時に入った会場、すべての選手がアップをしている中。いつものように携帯とカメラをセッティング。そして当たり前のようにコートを確認。推しどこだ〜?

 

、、あれ、どこだ?

 

推しが、あれれ、推しがいない。

 

そっかそっか、平岡さんとお話でもしてるのか。

わらさんもコート上にいるけどきっとそうだ。

 

 

とか考えてた瞬間。視界入ってきたトレーニングウェア姿の推し。まてまて。

 

あー、そっか!たしかにさっきまでユニホームの人たちの中から推しを探してたから、見つからないわけだ!、、。え?

 

真っ白になる頭の中で、推しが今日ロスター外だということだけが、その瞬間、鮮明にわかっちゃった。

 

Twitterを開く。誰かが「〇〇ロスター外?」と呟いてる。やっぱり、やっぱりそうなんだ。

 

 

 

とりあえず写真を撮る。SNSにあげるための。それ以外にはこの姿を記録に残したくない。でもボール出しをしてる推しなんて見たことなくて、うまく撮れなくて。

なんて呟くか、考えて考えて幾つもの文を考えた後の「言葉が出ないです」

 

推しのプレータイムどうこうという問題に対して「なぜ?」という感情とか怒りの感情はないから、それを言ってしまったら終わりだから、そこに触れないように、ある程度の含みを持たせてこの言葉にした、、

 

 

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いろんな思いが蘇るから、新潟戦はとにかく苦しい。

平岡さんのバスケはこんなんじゃない。

審判に抗議する平岡さん。そんなんじゃなかった。

もっと優しさも厳しさも選手に向いてるはずでその矢印が好きだった。

 

 

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鶴舞う形

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遠方のクラブを推すって結構孤独で。

 

 

 

試合の余韻の中迫る、帰りの電車が寂しかったり。
推しが発する付いていけない地元の話題にしがみつこうと何度も検索したり。

 

 

何度、帰りたくない、この地にずっと居たいと思ったか。

 

 

 

でも、生まれ育った土地以外に、もっと知りたい、愛したいと思える場所があるのも素敵だよね。

 

 

 

そしてそんな感情が、もはや懐かしかったりする。

 

 

横浜、ありがとうございました。

横浜に来てくれて、ありがとうございました。

とっくに移籍モード。

あの時より今の私はつよいはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身勝手な感情移入

勝手に推させてもらって、勝手に「今日悔しいだろうなあ」とか妄想して、応援したってなんの力にもならないのに。

 

無力すぎて笑いさえこみ上げてくる。

 

 

『ジェッツを倒すことを目標にここまでやってきた、やっとスタートラインに立てた。』

 

初めての千葉戦のときにそう言っていて、負けたけどあの日はプレータイムがあった。

 

勝っても負けても、憧れたクラブと対等の舞台に立てること自体が楽しみだったはずなのに。

 

それに、自分が数秒でもコミットした試合で勝てたら、それは「目標」って言ってたものが実現されることになってたんじゃないか。

 

それができなかった、目の前で。

ひたすらに、悔しい。悔しい。悔しい。

 

 

HCが悪いわけでは全くない。

1Q、普段だったら推しが交代に入るタイミングでたけるんを入れた、

 

そこから点差を突き放すような3Pの嵐、

 

あそこでたける!と叫んだHCは誰がどう見ても正解だった。

 

 

これが成功体験になってしまうだろう。

それは誰も間違ってないし誰のことも責められないんだ。

 

なんで出られないんだ、を超えてしまった気がする。

 

 

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そして島田さんが来てたこと。

恩返ししたい人が目の前にいる状況で。

 

 

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何を言えばいいかわからなくて

本当は応援している側が勝って嬉しいとか言う気持ちは一切なくて。

 

ただ仲間の得点が決まってチームが勝利した瞬間、推しが喜ぶ動作をしていたからそれに則ることしかできなくて、とりあえずのツイート。

 

 

 

 

[追記]

とはいえ妥協してほしくないんだ

低いステージに行けば誰だってヒーローになれる

 

そんなの望んでない

そうなったら今よりもっと悔しいと思う

 

B1昇格のためとか、B2優勝のためとか

いくらだって言えるしその役割を求められるのは誰だって少し考えればわかる。

 

それは見たくないな

そうなっても好きだけど。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちが眠れないよ

どき 、って自分の心臓が一度大きく伸縮する音が、ほんとに聞こえた。

 

 

いつもと違う「俺」っていう一人称を使うことがどれだけレトリカルな力を持つか 多分あなたは気付かずやってるんだろうな。そういうところに惚れ直す。

 

 

知らない間についていく文才に焦る。

 

 

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まだ試合を見てないけど、二日間かけて出れなかったことだけは分かった。

 

それで悔しそうなノート更新、

こんな試合がすぐに まっすぐに書いてくれてるのはあんまりなくて、刺さって、こっちが眠れないよ。

 

 

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考えの違うひとがたくさんいる

誰が何を言うか勝手だけど、無策に「推しを出せ」って言うのは私の中では違う、大好きな人たちだけど、同調できない。

お金払って推しが見れない日は確かに悲しかった、でもチケット代は推しだけに払ってるわけじゃなくて。

 

推しはアイドルじゃないから、私たちの人気によって試合に出れるわけでも嬉しい思いが出来るわけでもない。推してるのは勝手に推させてもらってるだけ。まじで何の力にもならない。

 

 

HCが、ブースターが出せと言ってるから、と言う理由で推しを出し始めたら終わりなんじゃないかな。そうじゃなくて、推しが推し自身の努力や魅せ方で、プレータイムを掴み取って欲しくて、その過程とか頑張りから力を貰えるから、今日も推しを推そう!って思えるんだよなぁ。

 

練習中の出来とか、チームメイト、スタッフ、HCとどれだけコミュニケーションが取れてるかとか、そういうのを何も知らないで「推しを出せ」って私は言えない。出て欲しい気持ちは当たり前にたくさんあるんだけど。出してくれたら何かやってくれるって信じてるんだけど。

 

ブースターも矢印を自分に向けよう。

推しを自分の承認欲求のための道具として使うのをやめよう。

何が大好きな人のためになるか考えよう。

 

「冷静に」はブースターも同じ。

 

 

 

 

 

 

美しい過去と現在

ブースターも。

クラブも。

みんな口を揃えて「元群馬のキャプテン」と言う

私も何度も言ってきた、

最近、それを本人が望まなくなってきてるのかなと。

 

 

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「古巣ですけどまずは勝つこと。やることはいつもと変わらない」

 

そうやってドライに言い切った。

そう言うところが好きだ。

 

推しがばっさりと切り捨てるものは本当にいつも美しさまで感じる。

 

インタビュアーは「古巣だから気持ちが入ります」みたいなコメントを待ってたはず。そう言う構成だった。

 

大好きです本当に。

 

で、ノートでも古巣に対するコメントは今のところなし(明日以降かくかも?)

 

改めて思い出すと、しつこいくらい「元群馬のキャプテン」と紹介されてきた。この半年。そして

多分これからも、どんなキャリアをすすんでも、B2優勝したときのキャプテンと言われるんだと思う。

 

それを今から想像すると、そこに私からスポットライトを当てて行く必要はないんじゃないかなって。

 

 

ブースターさんみんなあの時の推しが大好きだった。あの責任感、役割、思い出すと震える。

でも縋っちゃだめだ

推しはとっくに新しい方向を向いてる。

 

 

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とか書きつつ、

試合前にスリルを流してくれた。

そういうセンスなんだよね。好きなのは。

 

思いがけなくて、ちょっと泣いた。🥲

 

 

愛はあるんだよってね。

でももっと先を行く。

 

 

2023年、おおたアリーナでヒーローになる。

未来のことを語らない推しが「夢」って言ってくれたのを思い出して。

 

 

 

 

 

 

戦う姿

シーズン始まってはじめてのDNP

 

10月からの連続出場記録が途絶えた。

 

まず初めに、それだけたくさん戦う姿を見せてくれてありがとう

 

悔しいこともたくさんあったと思う。気持ちが入りきらない日も、試合も。その中で、開催される試合には必ず帯同して、プレータイムをもらってきた。

 

これが当たり前じゃなかったこと、

 

改めて思い起こす。

 

 

群馬でプレータイムがもらえなくなっていった時に、帰り道車でくやしーって思ってたって言ってた。

 

 

積み上がってく連勝の数字、B1昇格、B2優勝、この目標が当たり前にできると思われてた昨シーズン。そんなチームのキャプテン。

 

出場するメンバーが固定されていって、正直推しが出ないことに慣れていってる自分だっていた。

 

横浜に来てこんなにも変わった。

大好きな人が頑張る姿を見れることが1番パワーになる。

 

 

エゴサしたら分かる(してるか)

 

沢山の人が、推しが出ないことに不満を挙げてる。

 

相手チームに乗っている選手がいたら、とにかく推しを出せという風潮。

 

 

 

本当に他の何でもなく、推しが、推し自身の手で掴み取った功績、

 

沢山の人が心を動かされた痕跡。

 

 

 

推しはこんなもんじゃない。

 

 

まだまだまだまだやれる。

絶対に何か残す。ヒーローになる。

 

 

 

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そう思いつつも、推しの信念に沿ってもみる。

 

どんなに腹の裏で悔しくても、

きっと言葉では「HCを信じる」っていう

 

じゃあなぜ出させてくれなかったか?

 

 

 

初めから出さないと決めて望んだのか?

 

 

 

何かのメッセージなのか。

 

 

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悔しいと思った時の推しが発するパワーは

 

こちらが悔しいと思えるくらいに輝く。

 

 

 

そして悔しいけど、それが大好きだ。

 

 

ひょうきんな人柄の裏にある混沌とした、負のパワー。

 

明日は、絶対にそれが見れる。

 

HCもそれが分かってると私は信じる。

 

 

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