美しい過去と現在
ブースターも。
クラブも。
みんな口を揃えて「元群馬のキャプテン」と言う
私も何度も言ってきた、
最近、それを本人が望まなくなってきてるのかなと。
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「古巣ですけどまずは勝つこと。やることはいつもと変わらない」
そうやってドライに言い切った。
そう言うところが好きだ。
推しがばっさりと切り捨てるものは本当にいつも美しさまで感じる。
インタビュアーは「古巣だから気持ちが入ります」みたいなコメントを待ってたはず。そう言う構成だった。
大好きです本当に。
で、ノートでも古巣に対するコメントは今のところなし(明日以降かくかも?)
改めて思い出すと、しつこいくらい「元群馬のキャプテン」と紹介されてきた。この半年。そして
多分これからも、どんなキャリアをすすんでも、B2優勝したときのキャプテンと言われるんだと思う。
それを今から想像すると、そこに私からスポットライトを当てて行く必要はないんじゃないかなって。
ブースターさんみんなあの時の推しが大好きだった。あの責任感、役割、思い出すと震える。
でも縋っちゃだめだ
推しはとっくに新しい方向を向いてる。
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とか書きつつ、
試合前にスリルを流してくれた。
そういうセンスなんだよね。好きなのは。
思いがけなくて、ちょっと泣いた。🥲
愛はあるんだよってね。
でももっと先を行く。
2023年、おおたアリーナでヒーローになる。
未来のことを語らない推しが「夢」って言ってくれたのを思い出して。