備忘録と自戒

Twitterも知ってる人は見つけたよと連絡ください。

好きだから

あなたのことが好きだからバスケットを見るんです。

 

 

ーーーー

 

散々触れているけど、サッカー界隈には「個人サポーター」という人たちがいる。

 

 

特定のチームではなく選手個人を応援する人。

その度合いにはバリエーションがあるけど、チームの勝ち負けよりも推し選手の活躍に一喜一憂する、みたいな人たちなのかな、、。

 

それに値する言葉が、バスケットの界隈には、まだない。

 

 

 

f:id:La_mer_8:20220215032318j:image

 

でもそういう人いるよね。

もっと増えていくよね。

 

 

ーーーーー

 

推しに見られるブログを目指しているけどはっきり言わせて欲しい。最近の推しは「パッとしない」。

 

不調なわけでなはない。昨日のアルバルク戦だって、推しのやりたいことは出来ていたんだ。

 

だからこそ浮かんだ、バスケットライブには映らなかった満足げな顔。(その表情を撮ってくれて、尚且つ明文化してくれたブースターさん、ありがとうございました。)

 

チームは負けた。完敗。それでも推しが悔やんでないとも思えてしまう。ミスをしてないのに交代されても。?

 

ーー

 

活躍してないと、褒めてあげれることがないと、分からなくなるんだよね。なんで、あなたのことをこんなにも愛しているのか。あなたがアイドルだったら、その歌声を聴いて、「私は好きだよ」って言ってあげれるかもしれないけど、スポーツは、(私は「スポーツは」なんて大きな主語で物事を語れる立場にいないけど、)「強い」と、「弱い」が、こんなにはっきりと別れてしまうんだって、何もわからないながらに感じてしまうんだよね。

 

 

昨シーズン。ベンチで声を出すあなたが確かに好きだった。

 

皆が座っている中で1人戦う姿は私だけじゃなくて多くの人の心を打った。

 

 

 

でも、、本当に見たい姿はそうではないかも。

 

 

 

そして、見せたい姿がこれではないと、

違うと、あなたは自分の中で思えてるのかな。

 

 

ーーーーー

 

 

 

ノートで、厳しい言葉を投稿したーーさん。

 

心の底から尊敬するブースターさんの1人。

いつもその方は本質を見てる。皆が言わない「正しいこと、」を言える。背筋がぴん、となる。

 

 

その言葉は悔しいけど正しかった。

歯痒い思いをしているんだよ。本当にそうなんだよ。

頑張ってないと思わない。でも、長く応援している人ほど「成長の度合い、伸び方」が見えてしまう。私より長いブースターさんたちはもっともっと。

 

 

 

「負けた日に目線なんていらない。」

◆◆さんの言葉。

 

全部、あの日のノートへの違和感。

 

ーーーー

 

 

いつもそう。

 

うまくいかない日ほど、別の道で目立とうとするけれど。

 

きっとそれもあなたの本能なのだろうけど。

 

 

 

 

多くの人が見たいのも、あなたが本当に輝くのもそこではないと思う。と。

 

 

 

 

あなたの選択はいつも正しくて、窮地に立った時のあなたが本当に好きなのだけれど。

 

 

 

 

 

 

べたべたした大衆的な振る舞いは好きじゃないよ

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

 

「個人ブースター」という概念ができる未来

 

私たちのような人種は今よりも発言がしやすくなるかな。

私たちの発言が、推しの成長につながってるといいな☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命を燃やして

 

隔離期間中、試合のある日々も推しが頑張る姿を観れる日常も本当に当たり前じゃないって突きつけられて、

 

だからこそ今、そういう日々が戻りつつあって、

 

「もうそろそろティップオフの時間だから私も頑張ろう」

「この仕事が終わったら試合が見れるから頑張ろう」

「昨日の推しの頑張ってる姿が最高だったから、今日私も頑張ろう」

 

この気持ちを与えてくれるだけで感謝なのに。。。

 

 

 

こんな強い気持ちの入った100点ゲームなんて見せられたら、こっちは幸せいっぱいだよね。

本当にありがとうございます。

推しを推してて幸せです。

 

 

別の界隈を見てだけど、

命を燃やしてなにかを表現しようとする人は本当にかっこいい。

 

周りの目を気にして、一生懸命になるのがダサいとか、それっぽく上手くやろうとか、私、そうなってないかな?って改めて考える。

 

 

 

〇〇〇〇がよく言ってた言葉。

あの日、群馬を抜ける選手達について語った言葉。

 

【人生のピークが、過去になっていないか】

 

私もそう。高校生の時。ある意味、全てのものを捨てて、たったひとつ宝石の様に綺麗な何かを手に入れたいと思って、環境も、礼儀も捨てて無我夢中で。もがいて。

 

あの時の心臓の高鳴り。

 

努力だけが生む、心の底からの不安や焦り。

 

毎日死にたいと思っていた私が、ふと日記に書いた「この結果を出すまで死ねない」。

 

 

 

推しの学生時代を知る人はみんな、口を揃えて、あの時の推しくんは凄かった。と言う。

 

そういう、いわば知らない姿を、見てみたいだけかもしれないね。でもそうじゃないよ。

 

推しは結果より過程に重力を置かない。

 

だから、頑張るところを見せますとは言わない。勝つところを見せますと言う。

 

でもね、人が感動するのって単なる結果じゃなくて、ストーリーを含んだ結果、つまり、過程だよなぁって思ったりする。

 

魅せ方は自由。

どんな発信をしても、推しが理性と本能の間で選択した道を、信じています。✨

 

昨日出来た は 今日出来る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初心を忘れず

 FIBAワールドカップアジア地区予選の男子日本代表候補メンバーが発表された。

 

推しのチームからも選出された。たくさんのブースターさんたちが喜んでいるのを見て私も幸せな気持ちになった。でも、そのこと自体に自分は喜んでいなかった。バックボーンを知らないからまだ共感できないことが多い。【好きになるにはまず知ることから】。好きになる程知るって、本当に難しい。

 

そんな事と対照的に、全く知らないとある帰化選手のメンバー入りがすごく嬉しかった。

 

 

ーーーー

 

 

Twitterのアカウントを本格的に使い始めた時、よりも何年も前からずっと、頭に残ってる言葉がある。

 

数年前に解散した、横浜の大好きだったバンドのボーカルが言ってた。「かっこいいバンドにはかっこいいファンがつく、だからお前らにはかっこよくいてほしい」

 

こびりついて離れない。何を発言しようがどんな行動をしようが私の勝手だ。だけど、こんなに大好きで、こんなにありがとうがたくさんある推しのために、何ができるか。そしてもう一つ、推していて迷惑にならないようにするためには。小さくてどうでもいいことかもしれないけど、少なくとも私は「出来るだけかっこいいファンでいたいな」と思ってる。

 

「🌊」としてなにを発信するのがベストか、、、?そのお手本を勉強するために、例えば発言が素敵だったり、その人の言動でその人の推しに興味が持てる、そんなアカウントを探した。リストに入れて勉強した。個人を推してる人がメイン、9割が女性。バスケだけでなくサッカーのサポーターさん(俗に言う個サポ)も探した。今は20人くらい。

 

100人以上のアカウントを見て、20人の人のツイートを毎日見てる。その中で、最も敬愛しているブースターさんの推しが、ワールドカップ日本代表メンバーに選ばれた。

 

それが何故か嬉しかった。私はその選手のことを何も知らないけど、その方の普段の発言が好きで、そして推しを宣伝することに全力で、その方向性や匙加減が大好きなんだ。その方がいるから、その選手の移籍情報を見てしまうし、試合結果を気にしてしまうし、その選手が活躍するとなんか嬉しい。

 

 

そういうブースターになりたい。

 

 

【好きになるには知ることから】

何かを知って、気になって、「もっと知りたい」と思うこと。1人でいる時にふと、それに関連することを考えていること。恋愛的な意味かどうか関係なく、好き、ってそういう感情のことだと思ってる。

 

何かを他人に好きになってもらおうとしたら、その、何かを知る「きっかけ」は、強引にでもこちらから提示しないといけない。そしてその「きっかけ」が、どんな手段であれ気を引くものであればあるほど、その先に行けるんじゃないかな

 

推しへの恩返しの方法は、これからも何遍考えても正解に辿り着けない気がしているけど、

 

推しが生き生きとプレーする姿が見たいから。!

 

 

 

 

日本代表が合宿に行っている間、推しは日本人最年長になりますね。月日が経つのははやい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン初観戦感想

推しを推しててよかった。そう思わせてくれた数日間だった。開幕して1ヶ月半、推しが移籍してからは5ヶ月、今シーズン初の現地観戦。アウェイ、しかも群馬。前日にTwitterで沢山の反応を頂いて、当日は推しが本当にカッコよくて。

 

でも推し個人の内容はだめだめで後半みんなが立ってるのに推しが座って空を見てるのは耐え切れなかった。

 

そう思って、結局負けて、慣れ親しんだ群馬が勝ってスリルが流れてるのに悲しくて、その感情自体が複雑で、そして今シーズン推しがめちゃくちゃ成長したのにその姿が見せられなかったこと、もっと言うと放出に値する選手として映ったことが本当に悔しかった。

 

前日まで安易な夢を見てた。ビーコルの方がチームの雰囲気が良くて、ギリギリでも勝って、群馬のみんながやっぱり推しが必要だったって、スタッツだけで組んでも勝てないんだって、それを痛感するような試合になる、という空想を描いてた。

 

結果は惨敗。試合が始まる前と後のエゴサに引っかかるツイートの量の差。群馬のみなさんは、もちろん推しが好きだったけど、それ以上に、ネットの人たちは推しの今シーズンの活躍を知っていてくれたから、期待してたんだろうな。一生懸命なのも泥臭く頑張ってるのも1番よく分かって間近で見てたから、成長しててほしかった、的な感情なのかなとか。

 

退場時に群馬ブースターに向かって深々とお辞儀する姿も、ビーコルブースターさんたちが一斉に「切り替え!」と言ってたのも苦しかった。おまけに推しまでもが試合終わってすぐにインスタで次の準備をします と投稿。今シーズン初観戦だから勝ちたかったとかもあるけどそれだけじゃない。推しがもっと認められてほしい。もっと必要とされてほしい。バスケットの技術ももちろん大事だけど、その存在が生み出す力を、チームの勝利として目に見える形に昇華してほしい。でもどうしてそんなこと思ってるんだろうなー。

 

f:id:La_mer_8:20211112012603j:image

 

f:id:La_mer_8:20211112013510p:image

 

11/11

インタビュー動画とサロン。かなり気が楽になりました。感謝。ねらっていない時ほど使う言葉が偶然似る。

 

泥臭くても精一杯に。今までもそれしかなかったのであれば、今日も、これからも、そうやって推していくしかない。国プホームでの群馬戦、行けないけど、見てろよー!

ワンビーコー!!

 

f:id:La_mer_8:20211113011710j:image